構造改革特区(4)
2009年12月14日
さて、第4回は、
今年、私たちNPO法人 LSINが提出した
構造改革特区の提案書
について紹介します
今年、私たちNPO法人 LSINが提出した
構造改革特区の提案書
について紹介します

●要望事項(事項名)
素材の機能性、安全性、配合量及びこの根拠に関するエビデンスを表示する健康志向食品等(仮称:健康支援食品・スキンケア製品)の製造と販売
●求める措置の具体的内容
素材の機能性、安全性、配合量の表示及びこの根拠に関するエビデンスを表示することを骨子とする新規健康志向食品・スキンケア製品(仮称:健康支援食品・健康支援スキンケア製品)の製造や販売を行う。
●具体的事業の実施内容・提案理由
食品素材等の機能性、安全性、配合量の表示が可能な特区創設。目的は消費者に素材の科学的事実を公開し、リテラシー向上を図ると共に根拠のない宣伝等に基づく健康被害の発生を予防することにある。上記の試みは社会実験としても重要である為、地域を限った範囲で実施することが望ましいと考え特区制度を活用するものである。
トクホは、最終製品の機能を調べる必要があり、試験費用が高く汎用性が低い。一方、地域には機能性があり、かつ地域に根ざした素材が多く存在している。そこで、素材の安全性や機能性、配合量等の明示や適切な情報提供は、消費者の製品選択に不可欠であるが薬事法第66条他による規制のためこれができない。
本提案内容は、食経験があり一定のPublicityを持つ素材に関して、安全性・機能性等に関する表示を可能とする措置を求める提案である。米国ではGRASで認可を取得した素材は、DSHEA法のもと・・・・・・・・
続きは、NPO-環瀬戸内自然免疫ネットワークHPへ☆
・・・。
なんだか難しいですよね・・・
そこで!!!
構造改革特区については、
今回を含め4回に渡って、紹介する予定でしたが、
引き続き、私たちの構造改革特区の提案書に関連して、
取り上げていこうと思います

次回は、
<アメリカと日本の健康食品事情>
について、紹介します
(↑クリックすると新しいページが開きます。)
・・・。

なんだか難しいですよね・・・

そこで!!!
構造改革特区については、
今回を含め4回に渡って、紹介する予定でしたが、
引き続き、私たちの構造改革特区の提案書に関連して、
取り上げていこうと思います


次回は、
<アメリカと日本の健康食品事情>
について、紹介します

Posted by Luppy & N.Y. & Orange & M.S. at 19:26│Comments(2)
この記事へのコメント
近頃、冬の乾燥と食生活の乱れによる
肌荒れに悩まされ中の20代です!
次回のテーマに興味あり。
更新、楽しみにしています☆
肌荒れに悩まされ中の20代です!
次回のテーマに興味あり。
更新、楽しみにしています☆
Posted by 今年から香川県民 at 2009年12月14日 20:53
今年から香川県民さま
最近、厳しい寒さが続いていますね・・。
風邪を引かないようにがんばっていきましょう!
コメントありがとうございます^^
これからも活動を続けて参りますので、
よろしくお願いします♪
最近、厳しい寒さが続いていますね・・。
風邪を引かないようにがんばっていきましょう!
コメントありがとうございます^^
これからも活動を続けて参りますので、
よろしくお願いします♪
Posted by M.S. at 2009年12月19日 19:28